どんなプログラムで留学する?
こんにちはレイナです!
いきなりですが
ワーホリで軽く留学しちゃえ!!
なんて思ってませんか?
本当にそれでいいですか
実は留学って大学行く以外にも
たくさん手段あるんですよ
ちゃんと調べましたか??
一生に一度のワーホリを簡単に使っていいんですか?
今回はカナダに限りますが
カナダでどんな留学ができるか
お伝えします!!
私は最初からワーホリでカナダで
働いているのではないのです
あるプログラムを専攻すれば
取得できるワークのビザで
仕事をしています!
私も最初留学行くときは
お金もあまりないし
2、3ヶ月語学学校に行って
ワーホリで働ければいいや
そう思っていました
ただワーホリほして1年で再就職
これってかなりリスキーだと
感じていました
なぜかというと
就活の時に人事側に
ただカナダで遊んでいたと
思われそうと
思ったからです
それにもし
カナダで一生暮らしたいと
思ったとき
ワーホリじゃ永住権を取るのは
難しいのかな?
そう疑問を抱いていました
もしカナダで暮すにしても
日本で暮すにしても
カナダで頑張った証明が欲しい
そう思いあるプログラムを専攻したんです
この記事を読んでいただければ
・どんな方法でカナダ留学ができるのかわかります
・ワーホリ以外にも働くビザが取得できます
・30歳を過ぎてもカナダで自力で働けます
・カナダに滞在できる期間が長くなります
もしこの記事を読まなかったら
・ワーホリ生活で終わります
・語学学校で少し英語を学んで卒業になります
・日本に帰り就活でつまづくかもしれません
◆ステップ1:どんな留学方法があるのか知る
・ワーキングホリデー
ワーキングホリデー制度は
幅広く様々な経験ができます
しかし就学可能な期間は
4~6ヶ月間までと制限があるため
この規定内で英語力を
伸ばしきらなければなりません
日本食レストランなど
日本語環境での生活が中心となり
英語力の向上が期待できず
海外での就労経験と言っても
あくまでアルバイトとなり
帰国後の転職や就職に不利になることも
ただ出発前から
英語をしっかり習得していれば
日本食レストラン以外の
カスタマーサービス系にも
就職できる可能性があります
・語学学校(ESL)留学
ワーホリのほとんどの人が
このプログラムを受けます
私が通っていたVanwestという
語学学校は様々な
プログラムがありました
・基本的な英語を学ぶクラス
・English For Academic Purposes(EAP)
大学や専門学校に
入学したい人が受ける授業
・IELTS(日本でいうTOEIC的なもの)
・BULTS(ビジネス英会話用)
クラスは細かく分かれていました
英語が話せない人は
通常の英語クラスを受けます
クラスを上るのは
最短でも2週間
平均1ヶ月くらいです
レベルは8段階に分かれています
・Bussiness College
VanwestにはESLの他に
Career Training Program
というのもあるんです
これはカナダ政府
公認のプログラムで
様々な学校が開講しています
ただこのコースは
英語が話せるの前提で
入学条件があります
Bussinessの知識だけ学ぶ
座学のコースと
実際に働ける
インターンシップ付きの
Co-opコースがあります
私はインターンシップ付きに
入学して
ワークビザを手に入れ
Aurora Vaillageで働いています
・大学に入学
・専門学校に入学
こんな感じで留学の仕方は様々あります
◆ステップ2:組み合わせ方を考える
では次にどのくらいの期間
留学するのかを決めて
計画立てます
私は最初語学力が
足りなかったので
Co-opではなく座学のみしか
受講できないと
日本で言われていました
どうしてもインターシップ付きに
したかったので
かなり頑張って
勉強しました
学校で学ぶ期間
働く期間をしっかり
考えて計画しましょう
そしていつ日本に帰るのか
目安を決めましょう
特に日本で再就職を考えている人!
◆ステップ3:予算を決める
最後に予算を大まかに決めます
・すぐに用意できるお金はいくら
・カナダに持っていけるお金はいくら
・働いて貯めるお金はいくら
大体でいいので決めて
目安を決めて
学校に在籍できる期間や
生活費を計算してみましょう
留学はそれなりに
お金がかかります!
現実的に考えて留学までに
いくら貯めれるのかを
しっかり把握しましょう!
今回はざっくりご説明しましたが
留学の仕方は
たくさんの方法があります
自分にあった留学方法を
しっかり見つけて
後悔しない留学をしてください!
このブログを見た後
すぐやって欲しいことは
まず自分がいくら
留学に使えるか
金額を大まかに
計算してください
そして
すぐ用意できる金額と
将来的に用意して
留学先に持っていける金額を
分けて書き出してください
ではまた次回お会いしましょう!